
近年、製造現場におけるロボット導入は増加傾向にあります。しかし、大企業と比べて資金力に乏しい中小企業にとって、多くのロボットを調達することは容易ではありません。そこで注目されているのが、一台のロボットを多用途に活用するという考え方です。夜間はロボットに単調作業を任せ、日中は人が特注品や複雑品の作業を行う。このような運用をすることで、限られたリソースでもロボットを効果的に活用することができます。
その際に使用されるのがロボット用特注台車です。
ロボットを特注台車に載せることで、ロボットを適切なタイミングで任意の場所に移動させることができます。
配置した生産ラインが止まっているタイミングで、特注台車を使用して他の場所に移動させることで、ロボットの稼働率をあげ、工場の生産性を向上させることができます。
当社でもロボット用特注台車の相談が増えています。実際の相談の一例として、バッテリーのアルミ箔をミツトヨの検査機で厚みや角のエッジを検査する工程があります。従来、この工程は人手で行われていましたが、他の場所で使用していたロボットを移動させ、アルミ箔を巻くだけの単調な作業をロボットに任せることで、人材をより高度な作業に配置することが可能になりました。
ロボット用特注台車を導入することによるメリットは他にも様々なものがありますので詳しくは下記のリンクからご確認ください。
▼ロボット用特注台車のメリットを確認する▼
ロボットを使わない時は、特注台車で指定の場所に移動させることで、作業スペースを有効活用できます。またロボットの大きさに合わせ、最小限の大きさで作成することが可能ですので、工場全体で省スペース化を行うことが可能です。
ロボットを移動させた際、水平出しや位置の調整をする際には、人手が必要になります。しかし当社の製品であるうんぱんマンを使用することで、水平出しや位置の調整にかかる労力を大幅に軽減することができます。また一度水平出しをすれば、その後は水平出しの再調整が不要になります。
▼うんぱんマンの詳細を確認する▼
20kg可搬までであれば、架台型で対応可能です。またポンチ絵や図面なしの案件でも、図面起こし・製図からでも対応可能ですので、お気軽にご相談ください。
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